いまからちょうど4年前の今日、
下の子の妊娠がわかったのです。
前日に体調の変化に気づき、妊娠検査薬で調べてみると、見事「陽性」
翌日、近所のクリニックへ・・・
先生の口から、「妊娠4週か5週目くらいですね」と言う言葉が
喜ばしい事なのですが、
その時の私には、そんな気持ちのゆとりはありませんでした。
何しろ、7ヶ月になったばかりの子供をかかえ、
さらに、母乳育児で、1日中おっぱいをしゃぶっている状況
こんな赤ちゃんがいて、二人目なんてとんでもない！
ってのが正直な感想でした。
しかし、時期は失敗したにしても、いずれは二人目も、
と考えていたから、良かったのかもしれない
しかし、夜泣きがひどいが、二人目生まれる頃には治まるのか？
出産の前後、子供はどこに預けようか？など
そんないろいろな事が頭の中をめぐっていた
そんな帰りの車の中で、テレビに目をやると、
雅子様の出産まっさかりだったのです。
世の中、雅子様の出産で盛り上がり、
本当なら、少し早く出産経験をした私も
お家で、ひそかに応援するはずだったのだ・・・・・
しかし、二人目妊娠の事で頭がいっぱいになり、
ちょっと欝な日になってしまった記憶がある。
それが12月1日、そして、愛子様誕生のこの日なのです。
毎年、12月1日が来るたびに否応なく思い出される出来事。
まあ、下の子が3歳になった今となっては、楽しい思い出です。
そんなこんなで、今日は二人目ご懐妊発覚記念日と名づけた訳です。
関係ないけど
愛子様は、私の二人の子供のちょうど真ん中くらいに生まれたって事かな（笑）