漢字検定を受け終わって・・・
39歳にして、初めて漢字検定受けました。
と言うのも、子供達に是非受けてもらいたいと思ったのですが
唐突に、しかも一方的に、「受けてきて」と言っても納得いかないのは、
私の子供時代を思い返しても分かる事
なので、説得力をつけるために、自分も受験する事にしました。
まあ、漢字の勉強は嫌いではないので・・・(^_^;)
幸いにも、家から20分程度で行ける場所だったので
自分が試験中は、子供達は家で待機する事もできました。
まあ、実際は、待合室も用意されていて
そこでは、飲み物食べ物を自由に食べて良い感じだったので
次回は、利用してみようと思っています。
私は2級を受けました。
2級を選んだ理由は、常用漢字のみで、一番レベルの高い級だからです。
今の仕事でも、感じの読みが重要なんで、助かります。
さて、そんなテストが終わって1週間たったのですが
模範解答が送られてきました。
最初はワクワクしながら見ていたのですが
１つでも間違い見つけると、怖くて続きが読めなくなってしまいます。
そんな話を旦那にすると
「僕は、テストの後が一番勉強したなぁ～ 分からない事を悔しいと思って・・・・」
と・・・
なるほど
出来る人間と出来ない人間の違いはココか...
間違いが怖くて見なかったら、それは一生自分の身にならないって事なんだよな
私は、今までの人生で、終わったテストの見直しなんてしたこともなかった
なんてもったいない事をしていたんだろう・・・・
そうそう子供たちにもこう言う些細な事を学習してもらいたいから
漢字検定受けてもらったんだった・・・
そこで、自分から率先して見直しをしてみました。
子供達もその姿を見て、真似して見直ししてくれました（笑）
自己採点では、合格点行っていると思っているのですが
でも、思わぬ所で間違いが発生しているかもしれません。
まだまだ、喜べないのですが
間違った所、分らなかった所はしっかり勉強しました。
これがこれからの自分の身になったと言うだけでも、うれしくてしかたないです。
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