劇場版轟轟戦隊ボウケンジャー &仮面ライダーカブトの感想
多少、ネタバレ有りです。
昨日見に行った、轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス&劇場版仮面ライダーカブトGOD SPEED LOVE
私も、久々の映画だったのと、子供たちは映画初体験でした。
前から4列目のど真ん中で、鑑賞
昔から変わらず、映画予告編が長い長い・・・・
予想通りではありますが、子供たちも「まだぁ~長いよ」とグズり始めました。
家の子供だけでなく、所々から、同じような声が聞かれました。
大人でも長いと思うのに、子供なんて、もっともっと長く感じるんでしょうね
そんな子供たちも、始まったらテンション上がりまくり、
「あっボウケンジャーだ!」と大興奮で
以前にも書きましたが、
「プールであそぶ時は、おとなの人の言うことをよくきいて、吸・排水口(みずのながれていく穴)などにじゅうぶん気をつけて、たのしくあそんで下さいね」と言うメッセージから、始まった。
公開はじめの頃は、あのひどい事故の直後だったのですが、
確かに、最初のプールシーンを見ると
あまりにもタイムリーすぎで、
メッセージの一つでも出さないと確かにまずい感じではあった。
全体的にやはり、ボウケンジャー5人がメインで
正直、シルバーは、無理やり取ってつけた感がある。
それでも、後半は、一緒に戦っていましたが・・・・・
劇場版の目玉は、
ゴーゴードリル(6号機)、ゴーゴーショベル(7号機)、ゴーゴーミキサー(8号機)、ゴーゴークレーン(9号機)、ゴーゴージェット(10号機)
を合体させて
ダイタンケンになる!!
ダイボウケン無しでも合体できるんだぁ~すごいなぁ~
個人的に気に入ったキャラは
チーフのお父さん明石虹一(あかしこういち)
やんちゃなおじさんで、チーフもたじたじになるくらい
テレビ版でも、再登場してくれないかなぁ~(笑)
次は、カブトの感想
うーん設定がテレビとはかなり違うんですね
その変化になかなか付いていけず、子供じゃないけど
ちょっとまだ終わらないのぉ~ってなっちゃいました。
いえ、設定がちがうのは良いのだけれど、
次から次へと人が死ぬのが、受け付けなかった
結局、最後はタイムスリップしてハッピーエンド?だったけど
今ひとつ納得いかなかった。
しかし、やっぱりカブトはイケメン多いなぁ~
風間大介もちょー格好いいし、
テレビではちょっとおやじ?とか思ってた矢車さんも結構いけてたぁ~♪
子供たちも、カブトの前半で、すでに飽きてしまったようで、
「まだ終わらないのぉ~」と何度も聞いてきた
やはり、他の子供もまったく同じで、
所々から、泣き声、「まだぁ~」「何か食べたい」「トイレ~」と聞こえてくる
子供には、難しいでしょうカブトは・・・・・
出演者に、カブトの妹天道樹花(奥村夏未)とかあったけど、
本当に、本当に、エンディングに一瞬出てきただけなんですけどぉ~
それってありなんでしょうか?
ビックリ!(加賀美パパ風に・・・)