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切れ嫁日記

昨日、ドラマ実録鬼嫁日記の最終回でしたね。
最近4歳の娘は、アニメや子供番組より、月9とか、この系のドラマが好きになったようで、
始まる前に、お風呂を済ませるようになりました

それはさておき、最近テレビでも鬼嫁特集みたいなのを、ちょこちょこやっているのを見かけます。
それを見ている限りでは、私は鬼嫁ではないと思うのですが、
昨日、旦那に「切れ嫁」と、冗談っぽく言われました。
確かに、喜怒哀楽が激しく、すぐ切れます。でも、それは女性ならみんなそうなんじゃないのぉ~
と思っているのは私だけだろうか(笑)
私は、「おとなしそう」、悪く言えば「鈍くさくて、はっきりしない」顔らしいのです。
そんな私が切れると、そのギャップで驚くのかもしれません。
「私切れるとすごいんです。」(何年前のギャグじゃ)
確かに、子供の頃は、人を怒らせない、当たり障りの無い接し方をするよう、育てられてきたので、心の中にいっぱい怒りをためていました。
成人してから、ようやく、それが間違っている事に気がつき、極端に切れるようになってしまった。
切れると言っても、悪い意味だけではないのです。
自分の意見をはっきり言いたいのですが、普通の言い方では、見た目だけで、舐められてしまうので、
切れる事によって、言いたい事を確実に相手に伝える、重要な手段なのです。
もちろん、切れて殺人・・・なんてのはいけません。

昨日、ショッピングセンターで買い物をし、レジで並んでいる時、
前の子供が、台によりかかり、私がカゴを置けなかった。
しばらく待って、その子供が離れたので、米を置きました。
すると、その子供が、顔を真っ赤にしながら、私が置いた米を、台から除けようとしている。
子供なので、しかたがないのかもしれませんが、そんな子供に注意をする気配のない親に怒りを感じて、
思わず、台においてあった米を除けて、持っていたカゴを勢いよく置きなおした。
さすがにその子の親も気がついたようで、驚いた顔をしていましたが、それでも何も言わない。
その子供は、私のが置いたカゴをまた押し続けているのだ・・・・・
結局、私も心では切れましたが、相手に何を言う事もなかったのです。
これは「切れた」事になるんでしょうか?(笑)
大した事ではないのですが、ちゃんと注意したほうが良かったんですかね・・・
こうして、何も言わなかった時は、後で後悔する事が多いので、
「切れる」までは行かなくても、「言うべき事は、その時、その場で言う!」のを、心がけています。

風邪を治すには、睡眠時間を沢山とると良いのですが、
イライラ軽減にも良いのかな?(笑)
そういえば、食器洗い乾燥機買ってから、イライラがかなり軽減されたので、イララックを飲まなくて済む様になりました。

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